2004/07/08

能、狂言の世界

昨日、ジャスト(TBS)で子供に狂言を習わせたい、というコーナーを
やっていた。
野村萬斎さんの出演しているテレビ番組の影響で、小さい子供達
(4歳と5歳の兄弟)が狂言に夢中なのだという。
見ると、子供達は狂言の所作(?)のまねをして遊んでいた。
ああ、子供ってほんとに素直に吸収するものだなー。いいなー。
と思いながら、見た。
大人だったら、なかなかああして、自分のものにして遊んで楽しむなんて
ことはできなさそう。伝統芸能の世界。
その豊かで多彩な表現性と、小さい頃から触れ合うことは
とても素晴らしい ことだと思う。
それを実現している子供番組があるなんて、最近の子供番組って
なかなかいいなぁ、優れてるな。
(舶ちゃんが成長する頃にも萬斎さんの番組やっててくれないかな~)
かく言う私。実は野村萬斎さんにはかなり憧れてたんだよね。
(今ももちろん好き)
映画の「陰陽師」は何回もリピートしてしまった。
あのストーリーもよかったんだけど(1の方ね)、エンディングで流れる
映像に…
萬斎さんの、即興で舞ったという舞いの映像に、かなりハマったの。
あの、洗練された動作。真っ白な狩衣が本当に自然に、美しかった。
普通だったら、俳優さんが衣装に着られているように見えてしまうだろう。
それがもう、全然違った。
狂言の世界に身を置く萬斎さんだからこそ、あの雰囲気が出せるんだろう
な。 そして日本の伝統的な美しい衣装は、より輝きを増していた…。

それからは、能や狂言を観に行きました。
青山でやっている銕仙会の青山能は安い料金なのにものすごく間近で
見られて、 とってもお気に入りです。道具の解説も楽しかったし。
能は、内容によっては眠くなっちゃってたけどね(笑)。
少しずつでも深く味わえるようになりたいと思いつつ…また、青山能、行きたいなあ。

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