2004/11/12

マティス展

水曜日に母と上野にマティス展を見に行ってきました。
舶ちゃんを初めてベビーカーで連れていきました…今までは
抱っこひもで前抱きにして電車に乗っていたんですよね。
最寄駅にはエレベーターがなく、初めてエスカレーターに
乗ったのですが怖かった~。
本当はエスカレーターにベビーカーで乗ってはいけない
んじゃなかったかと思うけど、皆さんされてるので…
目の前でもやってる方がいたので思いきってやりました。

でも、なるべくならエレベーターがあって欲しいな。
やっぱり怖いし。
こういう赤ちゃん連れの状況になって初めて、
バリアフリーの整った駅がいかに少ないかを感じました。

美術館ではベビーカーを見つけるとすぐに「こちらです」と
専用の通路を案内してくれました。
マティス展は平日でも混んでました~。
始まってから結構経っているはずなのに。
ベビーカーはエレベーターの近くに置いておいて、
舶ちゃんを抱っこしながら観てましたが、あまりの混み様に
作品を覗き観るような感じでした。
上野の美術館は大抵こうだから、仕方ないんでしょうけど、
絵を鑑る環境ではありませんよね。

マティスの作品は素晴らしかったです。
筆遣いを感じられて、色も綺麗で、図録で見るのと別物のようでした。
今回の展覧会では、作品の完成形を見るだけではなく、
そこへたどり着くまでの変容、過程をマティスがとても大事に
していたことを示す資料と共に、完成形を見る行為自体を
深めようというテーマを持っていました。

私はマティスの絵って女性的な気がします。
男性的と言えば?シャガールもピカソもセザンヌも…かな。
ルノワールとかボナールとかは女性的かなぁ。
私が好きなのはマティスののびやかに見えながらも
考え抜かれた線。色の配置、鮮やかさ。テーマのセンス。
部屋の絵もおしゃれで生き生きしていると思うし、
静物(金魚とか)の勢いのある構成的な面白さも好き。

もっとじっくりと観たかったけど…予約制にするとかは
無理なのかなあ?そしてできれば
海外並に入場料安くして何回も来れるようにしてほしいな。
きっと予算削られすぎてきついんだろうけどね(;;)ここも。

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